昨日のゲームデー決勝を思い返してみて

第3ゲーム後手6ターン目で相手の盤面に素出しした《風番いのロック》と未起動の《血染めのぬかるみ》が立ってる状態
こっちはクリーチャーなしで6枚目の土地を置いて手札は《乱撃斬》《コラガンの命令》《竜使いののけ者》と《払拭》×2
展開的には2ターン目に《精神背信》で《時を越えた探索》を落とされて以降ずっとドローゴーを繰り返しながら相手は前のターンに《嵐の憤怒、コラガン》も素出しして来てて手札は苦しそう。
ここで火力2枚で《風番いのロック》を除去しながら《竜使いののけ者》を展開した結果、エンドの《焦熱の衝動》は弾いたものの次のターンの《はじける破滅》で落とされてその後のトップ勝負で負けたんだけど冷静に考えれば《風番いのロック》を無視して《竜使いののけ者》展開だけして《払拭》2枚構えるべきだったなと
《竜使いののけ者》が生き残りさえすればたとえ追加の《風番いのロック》や《嵐の憤怒、コラガン》があろうとも盤面を支配できたし、仮に除去られても次のターンには《コラガンの命令》で回収しながら《風番いのロック》を落として出し直す事もできた
《竜使いののけ者》をプレイした経験が殆ど無くて強さを実感できてなかったんだけどその前のゲームでこいつ1枚で勝ってたんだしもっと大事にしないといけなかった

こんなミスしてちゃそりゃ勝てないですよねー